Shohei Seki

略歴

1999年9月 秋田県に生まれる

2018年3月 秋田県立横手高等学校 卒業
2022年3月 新潟大学 理学部理学科フィールド科学人材育成プログラム 卒業
2022年4月 新潟大学大学院 自然科学研究科 博士前期課程 入学

好きなこと

サッカーの試合や分析動画を観る,動物や水の流れをぼーっと観る,五感で自然を感じる,各土地の美味しいお店に行く,料理をする,健康,筋トレ,ランニング

                                

Hiroki Saito

齊藤です.

Dynamic Mode Decomposition (:DMD,動的モード分解) を使っていろいろしてます.
また,博士号を取得した後,社会で活躍できるようにいろいろ頑張っています.

齊藤の略歴

2000年3月 新潟県新発田市にて産まれる

2018年3月 新潟県立新発田高校卒業

2018年4月 新潟大学工学部工学科入学
2021年4月 河川工学研究室配属
2022年3月 新潟大学工学部工学科社会基盤工学プログラム卒業

2022年4月 新潟大学大学院自然科学研究科博士前期課程入学

齊藤の好きな言葉

何事も経験
なんとかなる、なんとかする。
丸くなるな、星になれ。 (サッポロビール・黒ラベル)
さすらいもしないで,このまま死なねえぞ(さすらい/奥田民生)

齊藤の趣味

山に登る,野遊び,美味しい料理を作る・食べる,写真を撮る,植物を愛でる,美味しいお酒を飲む,空を眺める

立山の朝
立山から望む剱岳

齊藤の机

2021.12.30

Daichi MOTEKI

茂木 大知

そろそろ更新しなくては

略歴

1995年9月 新潟県生まれ(育ちは群馬)

2019年3月 新潟大学工学部建設学科 卒業
2021年3月 新潟大学大学院自然科学研究科 修了
2021年4月 R3年度新潟大学未来健康科学高度人材育成フェローシップ 採択
2022年4月 日本学術振興会特別研究員 DC2 採用
2024年4月 BDA研究センター 特任助教

業績
Researchmap

好きなもの

Comandante,Duofold,HHKB,Turkフライパン,りんご,コーヒー,バイク,ギター

机:2022/12/21

記憶に残った言葉

“Connecting the Dots” –Steve Jobs
“視覚は能力,見方は技術” –David Montgomery

Hiro Yasuda

安田 浩保

略歴

2021年4月 新潟大学 研究推進機構 研究教授
2011年4月 新潟大学 災害・復興科学研究所 准教授
2009年4月 新潟大学 災害復興科学センター 准教授
2007年1月 Clarkson University Research Associate

2003年4月 北海道開発土木研究所河川研究室 研究員

1974年3月 栃木県生まれ。

業績

好きなこと

本を読む、文章を書く、プログラムを作る、数学の完全性を実感する、車を運転する、美味しいもの(食べる、作る)、写真を撮る、音楽を聴く、夢想する、美しい景色を見る、大きな樹を見る、杢を見る・触る、季節の移ろいを感じる、いい香りに浸る、きれいな生地やレザーに触れる。

好きなもの

村上春樹、丸谷才一、小林秀雄、谷崎潤一郎、中村天風、ゲーテ、宇多田ヒカル、Sade, Bill Evance, Brian McKnight, Quincy Jones, Babyface, Incognito, Michel Petrucciani, Hélène Grimaud, Maurizio Pollini, Beethoven, Macintosh, macOS, iOS, vtk, Carrera 4S, M5, EOS R5, Cal.68, Custom, 表情が豊かな川、滝、日の出と日没、天の川、雪景色、庭園、薪ストーブ、鶯、オーク、カツラ、セン、ハルニレ、カエデ、ブナ、ケヤキ、トチ、ローズウッド、チーク、カエデ、ホワイトリリー、桜、バラ、モクレン、山法師、きゅうり、トマト、オクラ、じゃがいも、さといも、蕪、タマネギ、鰤、桜鱒、きんき、鮭、いくら、鰻、メイプルシロップ、ジャム、モンブラン、黒無花果、林檎、マンゴー、マンゴスチン、桃、こくわ、ハスカップ、ヤマブドウ、アボカド、バルサミコ酢、松の実、アールグレイ、梨山茶、ラベンダー、イランイラン、白檀、ナイルの庭、カレ、ボックスカーフ。

生き方

時間は命、共に繁栄、調和、泰然自若、一期一会、常識を疑う、戦略、全力投球、成果は困難を氷解する、目的のための忍耐、偉大なる目標が困難の克服の唯一の方法、逆境と理不尽は言い訳、諸行無常、目に映る全てのことはメッセージ、共有と相補、矛盾との共存、品格と知性の向上。
If we have kept on walking to improve ourselves for a few decades, we can gradually change everything, eventually we will be certainty what we are. HY-2013

 


こぼれ話(研究活動をはじめた動機)

1996年に都内の建設コンサルタント会社に職を得た。その後、1998年に、茨城県水戸市東部一帯が那珂川の氾濫によって広範囲に浸水した。初めて目にする大規模な水災害の現場は衝撃の連続で、水災害の軽減に対する強い関心が芽生えた。3年間の実務経験を経て、当時の河川工学の技術水準では時間と空間のどちらにも高分解能に河川の物理状態のモニタリングが難しいことを知り、直接計測が難しいのなら数値解析によりかつて実現されなかったほどの河川の状態把握と予測手法を開発したいとの志しを抱き、大学院への進学した。大学院に進学後は、世界に先駆けて津波の数値シミュレーション技術を開発した後藤智明教授の指導を受け、土木工学が扱う流体の数値シミュレーションの基礎的知識を習得した。また、後藤教授の勧めで、河川の物理を理論的に学ぶことを目的に中央大学の山田正教授の指導も並行して受けた。後藤教授と山田教授の教育を通し、自然現象を奥深さと、それを定量評価する物理数学に魅了された。土木工学では河川工学と海岸工学が厳然と区別される。一方で、自然界には物理的境界がないことを当然のように指摘されるなど、自分よがりな非常に狭い視野を転換するきっかけも得た。数理解析のスキルを習得するに従い、土木工学が対象とする様々な流体現象(洪水氾濫、流れによる土砂輸送、流れと波の相互干渉、河口部に特有の密度流)の数値解析を試みた。

博士号取得後は、札幌の開発土木研究所(現・寒地土木研究所)に職を得た。北海道のあちらこちらには、本州ではあまり目にすることのない礫の川原を持つ美しい自然河川と、しばしば発生する凶暴な水害の両極端な側面を学んだ。同研究所の勤務している期間は、世界でも最先端の河川物理の数値シミュレーション技術を確立していた北海道大学の清水康行教授から河川物理の観察方法と数値モデリングを直接学んだ。この経験は現在に通じる大きな財産となっている。このころから、全国各地で毎年のように死者を伴う大規模な水害が発生するようになった。これらの災害現場では、必ずと言っても良いほど流路変動が生じていた。既往研究を調べ、流路変動の機序は依然として物理的に全く説明ができないことを知り、強い衝撃を受けた。このような現場を目前にした熟練の河川工学の実務者たちは復旧こそが最大の貢献との認識で職務に臨む。彼らの職務に対する姿勢は真摯である一方で、自然災害に対する諦観の念を含みながら職務に臨んでいるように見えることがしばしばあった。この事が契機となり、人命と資産の喪失を未然に防ぐために何とか河川の水底面の起伏形状や流路変動を物理的に説明できるようにならないものかを考えるようになった。

その後、2009年4月に新潟大学に着任した。流路変動に関心を持ち続けていたもの、打開策はすぐに得られなかった。しばらくして、地元の三条市や長岡市の金属加工業者の技術者との交流の機会を得て、ちょうどこの時期に科研費・若手研究(A)にも採択され、水表面と水底面の同時計測装置を開発できるようになった。その後、改良を重ね、2017年1月にStream Tomography: STと称する計測システムが完成した。現在運用中のSTは試作機も入れると第3世代にあたる。

人間は見えないものは理解できない。しかし、見えるようになったものは必ず克服できる。独自に開発した計測装置と統計数理モデルの高度な融合を進めることで、長年謎となっていた水底面における起伏形状の自己組織化的な機序を解明できると確信している。せめて人が暮らす場所での水害を無害化する新しい時代の技術を自らの手で確立したいと切望している。


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Ryo-un Kamata

出身・・・群馬県

大学2年〜3年 University Technology of Sydneyへ留学

やりたいこと・・・サハラ砂漠をラクダで歩く、南極でオーロラ、セントマーチン島で離着陸体験、トライアスロン、10日間の完全沈黙瞑想、英語をマスターする、土木のイメージアップ、年間365冊読書する

目標・・・心技体でアウトスタンディングな成果を

 

Masayuki Kurahashi

倉橋 将幸

出身地:長野県松本市

趣味:サッカー、フットサル、サイクリング、ダーツ、バドミントン、League of legends、読書

課題:強い意志

Michino SUDA

出身 山形県、新潟大学理学部卒

好きなこと 食べること、スポーツ(ホッケー、ラクロス)、自然

目標 社会貢献、論理的思考

 

 

Mitsunori SAITO

出身:茨城県那珂市

 

最近はまっていること:散歩とカフェ巡り、筋トレ、ラーメン

 

自分を表す言葉:向上心・研究心・努力、下克上、大器晩成

 

レベルアップしたいこと:おしゃべり、人間的魅力、論理的思考力、勉強・研究体力、プログラミング、コンピュータースキル、デザイン全般、ファッションセンス、美容、繊細さ、筋肉、釣り、フットサル

Hiroki YOSHITAKE

●略歴

1987年03月 福岡県飯塚市生まれ、福岡市育ち
2005年04月 広島大学工学部第㈿類入学
2009年04月 広島大学大学院工学研究科博士前期課程入学入学
2011年04月 パシフィックコンサルタンツ株式会社入社
2014年10月 新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程入学

●趣味&好きなヒト&好きなモノ
サッカー、アビスパ福岡、ウーゴ・マラドーナ、トログリオ、野球、ソフトバンクホークス、王貞治、小久保裕紀、歴史、ブラタモリ的街歩き、タモリ、信長の野望、真田信繁、武田信玄、毛利元就、吉川元春、立花道雪、黒田官兵衛、坂本龍馬、岡田以蔵、平清盛、飲んだ後のとんこつラーメン、ミステリー、池井戸潤、司馬遼太郎、ロード・オブ・ザ・リング、パイレーツオブカリビアン、スターウォーズ

●座右の銘
去る者は追わず来る者は拒まず
自ら活動して他を動かしむるは水なり